邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか(3) [ 蝉川夏哉 ]
蝉川夏哉 アルファポリス 星雲社ジャシン ニ テンセイシタラ ハイカ ノ マオウグン ガ サッソク メツボウシソウ セミカワ,ナツヤ 発行年月:2013年11月 ページ数:282p サイズ:単行本 ISBN:9784434186738 蝉川夏哉(セミカワナツヤ) 1983年、大阪府生まれ。
大阪市立大学文学部卒。
会社勤めの傍ら、「邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか」でデビューするに到る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 異世界に邪神ヒラノとして転生したサラリーマンの平乃凡太と、彼の信者となった魔王ドラクゥは、二人三脚で魔界統一を目指していた。
“淫妖姫”パルミナをくだし、大魔王に即位したドラクゥ。
それは、ドラクゥの決意の証であると同時に、現在の魔界で最大勢力の“北の覇王”ザーディシュに対する明確な敵対宣言でもあった。
そして、ドラクゥは次の一手として、北への進軍と東にいるリザードマンとの交渉を開始する。
一方の邪神ヒラノは、謎の体調不良に悩まされていた。
どうやら何らかの理由で、身体の中にある“徳”が失われているらしい。
しかし、ゆっくり休養している余裕はなかった。
先日の人界進出の件で、とある神に目を付けられてしまったのだー。
ネットで大人気の異世界“神様”戦記ファンタジー、待望の第3章! 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行
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